私の考える「とんかつ理論」は、 「やりたいことを見つけるために、まずはやってみる」 という考え方です。
やりたいことは、考えているだけでは見つかりません。
実際に行動してみて初めて、「これは好きだ」「これは違う」と分かるものだと思っています。
2026年のご挨拶
2026年、明けましておめでとうございます。
皆さんの2025年は、どのような一年だったでしょうか。
私にとって2025年は、大きな変化の年でした。日本を離れるにあたり仕事を辞め、色々な場所を旅し、バンクーバーへ引っ越し、カレッジに通い始め、新しい交友関係を築き、アルバイトも始めました。振り返ると、大きく動いた一年だったと感じています。
この記事では、そんな節目の年始にあたり、自己啓発の考え方の一つである「とんかつ理論」を軸に、2026年の抱負について書いてみたいと思います。
特に、「やりたいことが見つからない」と感じている方に向けた内容です。
「やりたいことが分からない」という悩み
自分の人生で何をしたいのか分からない。 どんな仕事が向いているのか分からない。
こうした悩みを抱えている方は、決して少なくないと思います。私自身も、何度も同じ問いにぶつかってきました。
そんな方に紹介したいのが、私なりに解釈している「とんかつ理論」です。
「とんかつ理論」とは
私の考える「とんかつ理論」は、 「やりたいことを見つけるために、まずはやってみる」 という、とてもシンプルな考え方です。
とんかつを食べたことがない人が、「とんかつが大好き」と言うことはありません。
「とんかつが大好き」と言える人は、必ず一度はとんかつを食べたことがある人です。
では、その人は食べる前から、とんかつが好きだったのでしょうか。
きっと最初は、「なんとなく食べてみた」「勧められたから食べた」、それくらいだったはずです。
これ、やりたいことも同じだと思います。
やらない限り、それが好きかどうかは分かりません。
まず、やる。やりたくなくても、やる。
その行動の先でしか、本当の意味での「やりたいこと」は見つからないのだと思います。
私がカナダでの永住権取得を目指すようになったのも、2016年にカナダ・トロントでワーキングホリデー留学を経験したことが大きなきっかけでした。実際に現地で生活し、働き、人と関わったからこそ、「もっとこの国で暮らしてみたい」「腰を据えて挑戦してみたい」と思うようになったのだと感じています。
ちなみに…
「とんかつ理論」にはさまざまな解釈があります。
マーケティングやキャリア論の分野では、「自分で作れる(できる)とんかつでも、あえて外注する理由」を分析することで、企業が仕事を外注する動機や、自分の強み・仕事の選び方を理解するための考え方として使われることもあるそうです。
他にもいくつかの「とんかつ理論」があるようなので、ぜひ一度調べてみてください!
私の2026年の抱負
そんなとんかつ理論を、自分自身にも適用してみることにしました。
私の2026年の抱負は、 「最低でも月に1回は、行ったことのないレストランで食事をする」 というものです。
なぜこの抱負なのか
バンクーバーへ引っ越してから、早くも4カ月が経ちました。
過去にトロントでの滞在経験があるからこそ、今のバンクーバーでの生活を自然と比較して見ている自分がいます。
正直なところ、今の時点でバンクーバーとトロントを比べると、トロントの方が好きだなと感じている自分がいます。
その理由の一つが、食べることが大好きな私にとって、バンクーバーで「お気に入り」と呼べるレストランやお店を、まだ十分に見つけられていないことです。
そこで、自分自身にとんかつ理論を適用することにしました。
まずは試してみる。行ったことのないレストランに足を運ぶ。その中で、本当に好きなお店を少しずつ増やしていく。
そうやって体験を積み重ねることで、バンクーバーという街そのものを、もっと好きになっていきたいと思っています。
お気に入りのレストランが見つかったら、それもまた記事にして紹介していく予定です。
おわりに
やりたいことは、考え続けていても、なかなか見つかりません。 行動して初めて、「これは違う」「これは意外と好きだ」と分かっていくものだと思います。
2026年は、とんかつ理論を胸に、まずは一歩踏み出す年にしたいと思います。 同じように悩んでいる方にとって、この記事が小さなきっかけになれば嬉しいです。
